| 日 時 | 2022年9月30日（金）13:00～18:00（12:15 開場） |
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| 場 所 | 東北大学百周年記念会館・川内萩ホール（大ホール） |
| 使用言語 | 英語／日本語（同時通訳つき） |
東北大学創立115周年・総合大学100周年を記念して、東北大学人文・社会科学系部局は、独自の「日本学」の国際ネットワークである「支倉リーグ」参加大学の人社系首脳陣を仙台に招き、大野英男総長とともに21世紀の世界における人文・社会科学の国際・学際的連携および社会貢献の方針を共有し、「支倉宣言」を発します。
これに際して、新たな人文・社会科学の価値と東北大学発の学術・教育交流の未来像について、国際的視座にたち、人文・社会科学を志す若い大学生・高校生の皆さんとともに議論したいと思います。
プログラム
- 開会
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13:00 - 13:10開会挨拶 ｜ 大野 英男 東北大学総長
趣旨説明 ｜ 植木 俊哉 東北大学理事 - 第一部特別講演：21世紀における東西文化交流
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13:10 - 13:30現代社会における文化交流の意義
ジャンルイジ・ベネデッティ閣下、駐日イタリア共和国大使（ビデオメッセージ） - 第二部人文・社会科学系研究・教育の未来
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13:30 - 16:1014:30 – 14:45
小休憩21世紀の世界における人文・社会科学研究の意義、各大学における研究の現状の紹介
支倉リーグ参加大学の首脳陣
支倉リーグ紹介 ｜ 大野 晃嗣 東北大学日本学国際共同大学院プログラム長
東北大学の国際展開 ｜ 山口 昌弘 東北大学副学長 - 休憩 16:10 - 16:25
- 第三部留学体験の意義
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16:25 – 16:55支倉リーグ参加大学への留学体験談
鏡 耀子（東北大学大学院博士後期課程）、呉 佩遥（東北大学大学院博士後期課程） -
17:00 – 17:40フロアとの質疑応答 ｜ 支倉リーグ参加大学の首脳陣
- 支倉宣言調印式
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17:40 – 18:00支倉宣言への署名 ｜ 支倉リーグ参加大学の首脳陣
閉会挨拶 ｜ 植木 俊哉 東北大学理事
川内萩ホール
後援：宮城県教育委員会・仙台市教育委員会
支倉リーグとは…
東北大学と海外の有力大学との間で、学生・教員が国際・学際的「日本学」の学術交流を推進するネットワークです。
進取の気性をあらわす代名詞ともいえる仙台藩士であり、伊達政宗の命による遣欧使節として礼節と見識を示した支倉常長の名を冠しています。
現在、欧米を中心に25大学が参加しており、今後アジア、アフリカ、中南米等への拡大も計画しています。